物事に取りかかるべき一番早い時は、あなたが「遅かった」と感じた瞬間である。
-- ハーバード大学図書館に書いてあることばより --
昨日から、授業が始まりました。
初日から、国家試験対策としてすでに習っていることを復習したのですが、ほとんど忘れているのに驚きました。
春休みに、ちょっとは勉強しておいたはずなのに…
それと、新しい科目で、とてもユニークな先生が登場してきました。
この先生については、また機会があれば書きたいと思います。
職業訓練の話の続きです。
ハローワークで申込み、選考試験を受けて、あとは発表を待っていましたが、結果は、「合格」でした。
ホッと一安心です。
ということで、私の、はじめての職業訓練(基金訓練)生活がスタートしました。
そこでは、介護の勉強だけでなく、心理学や色彩福祉、また、さまざまな心の残る先生たち、と出会いました。
たとえば、食生活の先生は、昔、マジシャンのアシスタントをされていたことがあり、箱の中に入って、剣を刺される約をしていたとか、面白い話がたくさんあります。
また、いろいろな年代の同級生たち。
職業訓練に来るくらいですから、本当に、波瀾万丈の人生を歩んできている人が多かったです。
その話も、また、別の機会にしてみたいと思います。